スタッフHが行ってきた!西オーストラリア『パース』

スタッフHが行ってきた!西オーストラリア『パース』

サワディーカー!スタッフHです。

いつも弊社をご利用頂きありがとうございます。

 

スタッフHが行ってきたシリーズ第二弾!

今回は、神秘の大自然と癒しの街、西オーストラリアの『パース』へ行ってきました!

パースはカラッとした天候で、日中でも25前後、風が吹くと心地良いです! (空の青さが格別です!)

が・・・

朝から紫外線が強く日焼け対策は必須です!!!(帰国時にはしっかり焼けておりました。)

帽子、サングラス、日焼け止めは忘れず!

そして、朝晩との気温差が激しく、建物内は寒いことがあるので、カーディガンなど温度調整しやすい服が重宝します。

 

 

#美味しいシーフードが食べたい

 

ホテルに荷物を置いて、パース駅より電車に揺られること約30分、目指すは船積み港と活気のある漁港の間にある『 フリーマントル』へ。

週末はフリーマントルマーケットが開催されており、屋内の市場には食料品や小物などの沢山のお店が並んでおり、お土産を探すのにも最適です。

フリーマントルマーケットを散策した後は、シーフードレストランへ。

海を見ながらシーフードを満喫することも可能ですが、港町なだけあってカモメが沢山います。

ごちそうがカモメたちに取られように、くれぐれもご注意ください・・・

 

 

#サンドボードがしたい
#星空観賞がしたい

 

パースから少し足を伸ばして『ピナクルズ』へ。

途中、砂丘に寄って白い砂丘でサンドボーディング体験

砂が柔らかく頂上に上るのは少し気合が必要ですが、滑り降りるスリルを楽しめます

(ツアー参加には条件がありますのでご注意ください)

奇岩群の『ピナクルズ』では大自然を感じつつ、日没後の星空観賞へ向けてスタンバイ!

・・・のはずがこの日は曇がとても厚く、雲の隙間から僅かに見える程度でした(泣)

リベンジすることを心に誓いました。

皆さんが訪れる際は、星空を眺めることが出来ますように・・・!


 

 

#クアッカと写真が撮りたい

 

世界一幸せな動物”といわれるクアッカに会いに『ロットネスト島』へ。

青い海に白い砂浜~~~、ロットネスト島は、まさに映えスポット

ロットネスト島まではフェリーで約45分、海況によっては大きく揺れることもあるので、心配な方は酔い止めを持参されると良いでしょう。

ロットネスト島は一周22kmで自転車のレンタルもありますが、勾配の急な道や砂利道もあり、道も複雑なためバスツアーをおすすめします!

ガイドさんが涼しいバスの中から、青い海を沢山見せてくれます。

 

そして、ロットネスト島に来た目的である“クアッカ”を見つけに散策へ。

野生のクアッカに会えるのはロットネスト島だけ!歩いていると沢山会えるのでご心配なく。

夜行性といわれるクアッカですが、日中もクアッカにも会えます。

 

いました!!! 可愛い~!!!

クアッカを驚かせないよう、そーっと近づきます。どのクアッカも笑っているように見えますね。

顎の筋肉が発達していることから口角があがり、笑っているような表情になるそうです。


そしてクアッカは尻尾も特徴的。

ごぼうのように太く長い尻尾は、栄養や水分を蓄えることが出来るそうです。

そんな大切な尻尾を持つクアッカ、寝るときはできる限り尻尾を隠して木の裏など目立たないところを探し体を丸めて寝るようですが

クアッカも個性があって、人通りが多い場所でしっかり尻尾をだして(尻尾を隠しているつもり?)寝ているクアッカも見つけました(笑)


まだまだやりたいことが沢山ありましたが、あっという間に帰国の日を迎え、名残惜しみながらパースを後にしました

 

自然も観光地もグルメも楽しむことが出来る魅力溢れる『 パース』、これからの季節は気温が下がってきます。10月以降がベストシーズンとなります!

 

この魅力が皆さんに伝わりますように!

 

(※現在2025年9月30日出発までの商品となります。10月以降ご出発希望の方は見積もり致しますので、お気軽にご連絡ください。10月以降の商品の発売は8月頃を予定しています。)

 

 

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